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猫背矯正ベルトは効果があるのか?整体師が考える失敗しないための使い方

猫背の矯正方法に、猫背矯正ベルトがあります。

ですが、単に猫背矯正ベルトをすれば姿勢が良くなるということはありません。

猫背矯正ベルトには、使い方と注意点があります。

院長

整体師の観点から考えた、猫背矯正ベルトの使い方と注意点をご説明します。

猫さん

何とか猫背を良くしたいので、よろしくお願いします。

目次

猫背矯正ベルトの効果とは?

猫背矯正ベルトの効果と、他のベルトやコルセットとの違いをご説明します。

猫背矯正ベルトの効果

多くの猫背矯正ベルトは、胸椎(腰の上から肩甲骨の間の背骨)を伸ばし、肩甲骨を内側に寄せて胸を開く力を体に加える効果があります。

簡単に言えば、背筋を伸ばして胸を張る姿勢に、猫背矯正ベルトの力でする効果があります。

院長

一般的に猫背は、背中が丸くて肩が内側に巻いていると考えられているので、その逆の力を体に加える目的で作られたのが、猫背矯正ベルトです。

一般的に猫背は悪い・矯正する必要があるという考えがあるので、その考えを元にして作られています。

腰痛骨盤ベルトやコルセットとの違い

腰痛骨盤ベルトは、骨盤を締めることで腹圧を上げて、腰痛を予防するためのベルトです。

また、コルセットは、患部を固定する目的で、手術後やリハビリで使用されています。

一方で、猫背矯正ベルトは、症状の予防や患部の固定ではなくて、見た目の姿勢を背筋を伸ばした胸を張った姿勢にすることを目的にしています。

そもそも猫背は矯正するべきなのか?

猫背矯正ベルトの使用法を考える前に、そもそも猫背は矯正するべきなのかを考える必要があります。

多くの方は、猫背を矯正したいと考えた時に、見た目の姿勢と健康への影響を考えると思います。

つまり、猫背を矯正した方が良いという必要性は、見た目の姿勢を良くしたい体を健康にしたいという2つの必要性があるということです。

見た目の姿勢を良くしたい

見た目の姿勢を良くしたいという思いがあるのであれば、猫背を矯正する必要性があります。

見た目の良い姿勢についてはこちら

ですが、見た目の姿勢を良くしたいと考えた時には、問題点が一つあります。

それは、見た目の良い姿勢というのは、体の機能が良い事や健康であることは、あまり関係がないということです。

なぜかというと、所謂良い姿勢というのは、人間がイメージで作った良い姿勢だからです。

イメージなので、実際の体の機能の良し悪しや健康を考慮していないということです。

猫さん

見た目の姿勢が良いから健康というわけではないんですね!

院長

そうなんです。

見た目の姿勢が良くても体の機能が悪くなっている人もいますし、
見た目に猫背でも、体の機能はしっかり働いていて、健康な人もいます。

猫さん

なるほど、「見た目の姿勢が良い=健康」・「猫背=不健康」というわけではないんですね。

ですから、見た目の姿勢を良くしたいという思いだけであれば、問題はありません。

ですが、体の機能を良くしたい・健康になりたいというのであれば、見た目の姿勢を良くすると共に、体の機能を良くして健康になることも、同時にする必要があります。

体を健康にしたい

一般的には、猫背は健康に悪いというイメージがあるので、健康になるためには、良い姿勢であったほうがよいと考えられています。

ですが、体の機能が良い・健康ということと猫背であることはあまり関係がありません。

院長

もちろん、体の機能が悪く・不健康の原因が猫背の人もいますが、その人の一番自然で、機能のよい状態が猫背である人もいます。

人間の健康を考える際には、猫背かどうかよりも、実際の体の機能がどうなっているのかが大切です。

ですから、体の機能を良くしたい、健康になりたいという思いがあるのであれば、見た目に良い姿勢になることを目指すのではなくて、体の機能を良くすること、健康に良いことをした方が良いです。

整体では、体の機能を良くすることを目的に猫背矯正をしています。

猫背矯正ベルトの使い方

猫背矯正ベルトは、見た目の良い姿勢を作ることを目的としています。

一方で、体の機能を良くすること・健康になることは目的としていません。

ですから、目的に沿った使い方をする必要があります。

見た目の良い姿勢が必要な時

ビジネスの場面などでは、見た目に良い姿勢が必要な時があります。

見た目に姿勢が良いほうが、評価される場面です。

院長

面接の時などに一時的に使用するのが良いです。

そういった時には、猫背矯正ベルトを使い、その場で良い姿勢を作ると良いです。

良い姿勢を覚えたい時

見た目に良い姿勢を覚えたい時には、猫背矯正ベルトが有効です。

モデルの方や、社交ダンスなどで、見た目に良い姿勢が必要な方が、良い姿勢を覚えたい時には、猫背矯正ベルトを使用すると良いです。

筋トレをする時

筋トレをする際には、適切な筋肉に効かせるために、猫背矯正ベルトを使用すると良い時があります。

既に姿勢の良い人が良い姿勢を維持する時

猫背矯正ベルトを安全に使用するには、猫背の人が使うよりも、既に見た目の姿勢が良い人が、その良い姿勢を維持するために使用するのが良いです。

猫さん

猫背の人は、猫背矯正ベルトを使わない方が良いんですか?

院長

猫背矯正ベルトは、見た目に良い姿勢が必要な場面で一時的に使うのが良いです。

なぜかというと、猫背の人で体の機能が悪くなっている人が、猫背矯正ベルトを使うと、逆に体の機能を悪くしてしまうことがあるからです。

体の機能が悪いのに、無理に背筋を伸ばすと体には良くありません。

猫さん

なるほど、体の機能が悪くなっているかもしれないから、安全のため、猫背の人は使用しない方が良いんですね。

猫背矯正ベルトの注意点

猫背矯正ベルトの注意点は、体の機能が悪くなっている人は使用しない方が良いという点です。

体の機能が悪いというのは、背骨の動きが悪くなっている・肩甲骨の動きが悪くなっている・肩の動きが悪くなっている等の、関節や筋肉の働きが悪くなっているということです。

見た目に猫背でも、こういった体の機能が十分に働いている人は、猫背矯正ベルトを着けても問題はありません。

ですが、体の機能が悪くなっている人が、猫背矯正ベルトをつけると、負担がかかる部分の機能が逆に悪くなってしまいます。

ですから、まずは、体の機能を見た目の良い姿勢が出来る状態にすることが大切です。

その上で、見た目に良い姿勢を維持するために猫背矯正ベルトを使用する方が良いです。

猫さん

体の機能を考えないで、見た目だけ良い姿勢にするのは良くないんですね。

院長

そうなんです。

見た目に良い姿勢というのは、人間が頭で考えた良い姿勢なので、体にとっては良くないことがあります。

体の機能が十分であれば、見た目の良い姿勢でいることは問題がありません。

猫さん

猫背が気になっていましたが、まずは体の機能を良くしますね!

〇猫背矯正ベルトを着けても体の機能は良くならない

猫背矯正ベルトを着けると、悪くなっている体の機能が良くなる(背骨や肩甲骨が動くようになる)ように思えますが、実際には、猫背矯正ベルトを着けることで、体の機能が良くなる事はありません。

体の機能の悪さには、様々な原因があって、無理に動かしたり固定することで、良くなることはありません。

体の機能の悪さは、適切に原因に対してアプローチして解決する必要があります。

特に猫背に見えてしまう体の機能の悪さの原因は、腰や下肢にもあり、その原因を解決しないで、背筋だけ伸ばすと、腰や下肢に負担がかかってしまいます。

ですから、猫背に関する体の機能を良くするには、足や腰の機能を回復させた後で、背骨や肩甲骨の機能を良くする必要があります。

猫背矯正ベルト効果のまとめ

猫背矯正ベルトの効果とは

・胸椎(腰の上から肩甲骨の間の背骨)を伸ばし、肩甲骨を内側に寄せて胸を開く力を体に加える効果

・他のベルトやコルセットとの違いは、医学的な必要性があるかないか

猫背は矯正する必要はあるのか

・見た目の姿勢を良くしたい時には必要がある

・体の機能を良くしたい健康になりたい時には、姿勢を良くすることよりも、体の機能を良くすること健康になることをした方が良い

・猫背かどうかよりも、体の機能が良いのか悪いのかが大切

猫背矯正ベルトの使い方

・見た目の良い姿勢が必要な時

・見た目の良い姿勢を覚えたい時

・筋トレで適切な筋肉に効かせたい時

・既に姿勢の良い人が、良い姿勢を維持する時

猫背矯正ベルトの注意点

・体の機能が悪い人が、猫背矯正ベルトを使うと、逆に体の機能を悪くしてしまうことがあるので注意

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